中学受験に対する算数の取組み方

2016年度の駒場東邦中学の合格体験記にも書きましたが、中学受験の算数と言えば、まずは計算力です。毎日、簡単な計算(分数や少数を含んだもの)でウォーミングアップにした方がいいです。それから問題集を解くといいです。受験日が近づくころには、過去問を徹底的に解いて、傾向を知りましょう。

算数受験はどこで差がつくのか?

中学受験で差がつくのは文章問題で、高校受験と違って文章問題が多く出題されますので、読解力を必要とします。よくわからないときは、自分で図を描いてみるといいです。この方法は、学校の授業でもよく教えられますが、案外面倒臭がって図を描かないことで余計わからなくなります。とにかく図を描くとわかってきますので、問題集で図を描く癖を身に着けさせるようにしてください。優秀な子は、かならず問題用紙に図を描いています。

図形の問題は補助線をいれたりして、いろいろな角度から考えることを問題集で特訓しましょう。

中学受験の算数は、とにかく量をこなし、間違ったところはできるまで繰り返すことをしてください。

中学受験の4教科で差がつきやすいのが、算数なのです。とにかく毎日欠かさずなんでもいいですから問題を解くことです。1日やらなかったら3日遅れるという意気込みと気合いが大切です。算数は中学校数学の基礎固めになり、さらに高校数学への発展につながります。